■人は中身が大切。でも賃貸物件は外見が一番大切。
現代のライフスタイルにおいて、先ず優先されるのがファッション性、つまり外見です。この傾向は何も20代までの若者に限った話ではなく、今や30代以上の年齢層にあっても顕著です。独身の若者が借り手であった場合は友人や恋人を、そして単身者なら家族を、躊躇いなく自分の住まいへ案内できるかどうかが、物件選びにおける、最初で最重要の判断基準になっています。
「外見が悪い=家賃が安い=貧乏?」という固定観念は、残念ながら広く蔓延しており、良質な入居希望者はそんな物件をつい敬遠してしまいがちです。
■資産を負債としないための戦略的リフォームのご提案。
減価償却や固定資産税に利回りなど、賃貸物件には様々に金銭的問題が付帯していますが、それら諸問題に対する最も有効で確実な対策は、空室を極力出さないことです。築年数による外壁のヒビ割れや褪色、部分変色など、毎年老朽化していく物件の現状を十分に把握し、計画的で合理的な戦略性に基づいた外装リフォームで外見を理由とした空室を減らせば、物件全体の賃料増に直結させる事が出来ます。
弊社では常に借り手のニーズを把握することで長期的視点に立った戦略的リフォームをご提案し、オーナー様が安定した収益を確保し続けられるよう、資産管理のお手伝いを致しております。
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